インスタグラムで#お正月#神社とか一々説明する人はどんだけ親切なの?
そんなん見たらわかりますけどね、お餅の写真に#お餅。そりゃそうです仰る通るモチモチ。
「ハッシュタグって別に説明するためにつけてるわけじゃないですしぃ~」
って言う奴に限ってインスタで
#ハッシュタグって
#別に
#写真の解説してるわけじゃないし
とか言ってるに違いない。
そもそも本当にハッシュを理解してるか怪しい。何気なくハッシュハッシュ言ってるけどハッシュってなんですの?
とにかく「ハッシュ」って語感からして下ネタなのは間違いない
辞書には
ー ハッシュ(動・名)
・変態の息遣い、又はその擬音を表す言葉
ー「~~はハッシュハッシュしながら~~している」
ー「~~はハッシュハッシュしながらハッシュハッシュしている」
って書いてあると思う。
まぁお餅に#お餅って書いてあるのはまだいいとして#今年もよろしく って何ですの?
お餅「今年もよろしく^ ^」
カビ生えるじゃないですかぁ、今年一年よろしくみたいなこと言ってもせいぜい1週間ぐらいの付き合いの餅にそんな言われましてもカビ生えるじゃないですかぁ。カビキラァしましょうかぁ?そんなん言うならカビキラァですかぁ?
つらい。
去年お世話になってない人に「今年もよろしく」と言ってしまう自分が恥ずかしい。
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
と、何度も何度も壊れたファービーみたいに繰り返す自分に嫌気がさしてきた。
喪中以外の人に「あけましておめでとうございます」についてはまぁいいと思う。
しかし
「今年もよろしくお願いします」の「も」の中には
「モチロン昨年も私のために尽力してくれたと思いますが、またよろしくお願いしますね今年も」
というフリーザ様的ニュアンスが含まれている。
ならば、いっそここはハッキリと
「去年は正直微妙だったので、今年こそはよろしくお願いしますね」ペッ
と言ってしまった方が、先方の為になるのではないか?よりフリーザ様に近づけるのではないか?
と考えた私は1/5までの間、会う人間のことを「ザーボンさん」と呼ぶことにした。笑い方もホホホに変えた。
「ホホホ、あけましておめでとうございます、今年こそよろしくお願いしますよザーボンさん」
まだ足りない、何かがフリーザではない、何故なのか。私の何がフリーザではないのか。
服か?服を着ているのがフリーザではないのか?と全裸にもなった。
ナメクジに塩をかけたり、ヒドい事をしてみたりもした。
しかし、鏡を覗けばそこにはフリーザではなく、全裸で塩を握りしめ笑う、哀しい目をした変態の姿があった。
私は泣いた。ギャンギャン泣いた。
誰かが優しくしてくれるのを期待して泣き続け、やがて年が明けた。そんな大晦日だった。
その後も私は泣き続けたが、皆私の事を見えないフリをして過ごしていた。時にゴキジェットや粗塩をかけてくる人もいた。
そして私はついに一つの答えにたどり着いた。
それは指の形だった。
フリーザの指は三本だったのだ。
奇しくも今年は酉年。これは何というデスティニー。ここは東京デスティニーランド。ハハッ
今年もよろしく(裏声)
2017年問題に備える。
今、有識者たちが口を揃えて警鐘を鳴らす
2017年問題
に、きちんと備えていますか?
恐らく貴方は何の対策も練らず、ガキ使を見ながら年を越すつもりだったのではないでしょうか。
それは非常に危険です。
西暦が始まって以来もしかすると初めての2017年を迎えるにあたって油断しすぎだと言わざるを得ません。
初めての2017年であると同時に、最後の2017年になる可能性も極めて高い。
そもそも、2017年問題に備えるという事がどういうことなのか。
田中タイキック
2017年1月2日、郵便局が稼働しない事はご存知でしょうか?
年賀状の配達を止める事で経費削減するそうです。
しかし、それを知らずに1月2日に一通も年賀状が来ない寂しさでショック死という可能性がないこともない。非常に危険です。
まず、そのショックに耐えられるように心臓を鍛えましょう。
方法は簡単です、心臓のあたりを揉みます。
この時白目をむいてヨダレを垂らしてると尚良いです
段々テンションが上がってきたところでアーー!アケオメー!コトヨロー!と叫びながら華麗にイナバウアーをしてはしゃぎます
その後病院で適切な処置を受けたら完成です。
良いお年を。僕はもうダメそうですウヘヘさよーなら
高齢ドライバーによる事故について本気出して考えてみた
テレビでは連日
「高齢ドライバーによる事故が...」
「また高齢者...」
「また高齢者が...」
「高齢者め....」
と、これでもか、これでもかと高齢者による事故をワッショイワッショイ流し続けておりますが、そういう祭りなんでしょうか。
そもそも事故なんて物は日常茶飯事で、赤ちゃん~後期高齢者に至るまでガッツンガッツン起こしまくりぃ。
しかしながら、高齢者によるブレーキとアクセルの踏み間違いに何ら対策を講じないのはあまりにもヒマなので、色々考えてみた次第だ。
1.気にしない。
赤ちゃんがウンコを漏らすたびにニュースになるだろうか?
答えはNO!!だ。
赤ちゃんはウンコを漏らすし、老人はブレーキとアクセルを踏み間違える。
コンビニにクルマが突っ込んでいても、「ファミチキください」と遠慮なく言える、そんな漢でありたい。
2.温かいものと冷たいものは分けてください。
もう本当にこればかりは言わせていただきたい。
言わないとわかりませんかね?
お前は揚げたてのファミチキとキンキンノコーラヲドウシテナゼ?
温かいものと冷たいもの一緒でよろしいでしょうか?って何ですの?そんなに袋が惜しいかこのECOマニア!!!!
その袋1枚でどれ程のCO2が削減されるっていうんだ、呼吸を減らせ呼吸を。
3.レジ袋を断る勇気を持つ。
レジ前一杯に広げられた商品。
「あ、レジ袋いりません」
店員は一瞬戸惑うであろうが、すかさず
「あ、これもお願いします」
と言ってレジ横のチロルチョコをガッと掴んでバラバラとレジ前に注ぎましょう。仕上げに「フヒヒ」と笑うと尚良いです。
大丈夫。紛れもないECO。
恐らく貴方の名前をwikipediaで調べたら「エコ」と書いてあることでしょう。
レジ袋1枚につき約20mlの石油を使うため、年間300億枚×20ml=60万キロリットル(2リットルのペットボトル30億本分)÷300億=20mlの節約になりました。
帰り際にファミマに突っ込んだ車の老人の頭をひっぱたいて免許をブン取れば完成です。やったね。
今気づいた。この世界は巨人に支配されている。
やっと気づいた。
この世界は巨人に支配されている。
はっきり言っておこう、これから電車の券売機では小人、大人、巨人の三種類が売られる事になる。
小人¥70大人¥140巨人は顔パスだ、間違いなしです。
恐らくであるが、おデコの部分にICカードが内蔵されていて顔パスをすると推測される。
威張っている巨人が唯一お辞儀をする瞬間だ、多くの人がお得な気分になる。
頭を下げた瞬間にテッペンがハゲていたら、それはもう四葉のクローバーどころの騒ぎではない。その場にいる者は涙を流し、御光を我が身に浴びたい一心で隣の人をおしのけ、ひっぱたき、やがて改札はコロシアムと化すだろう。
巨人がいる証拠ならある。たくさんある。
まず1つ、東京タワーだ。
あんなにでかいものを170cmそこそこの人間ごときが作れる訳がない。普通に考えたらわかる事だが、多くの人は気づいていない。愚かなり。
2つめは、東京スカイツリーだ。
あれはどう考えても無理だ。無理すぎる。
3つめ、それは疲れが限界に来た時に見える巨大なオッさんだ。
それはもう、大きいなんてもんじゃない。ゆうに180cmはあろうかと言う巨体をドシンドシンと震わせて街中を闊歩している。
恐ろしい事だが、周りの人間は気づいていない。その巨人のおデコにはICカードが埋め込まれているというのに。
巨人の恐ろしさは十分理解頂けただろうか?
他にも電車に乗ってる時に家の屋根を走って付いてくる忍者や、台所のシンクにお湯を流すとベコン!ってやる妖怪など色んなモノがこの世を支配している。
ぼくはお医者さんにもらった気持ちが楽になるおくすりをのんでねるねるねるね