高齢ドライバーによる事故について本気出して考えてみた
テレビでは連日
「高齢ドライバーによる事故が...」
「また高齢者...」
「また高齢者が...」
「高齢者め....」
と、これでもか、これでもかと高齢者による事故をワッショイワッショイ流し続けておりますが、そういう祭りなんでしょうか。
そもそも事故なんて物は日常茶飯事で、赤ちゃん~後期高齢者に至るまでガッツンガッツン起こしまくりぃ。
しかしながら、高齢者によるブレーキとアクセルの踏み間違いに何ら対策を講じないのはあまりにもヒマなので、色々考えてみた次第だ。
1.気にしない。
赤ちゃんがウンコを漏らすたびにニュースになるだろうか?
答えはNO!!だ。
赤ちゃんはウンコを漏らすし、老人はブレーキとアクセルを踏み間違える。
コンビニにクルマが突っ込んでいても、「ファミチキください」と遠慮なく言える、そんな漢でありたい。
2.温かいものと冷たいものは分けてください。
もう本当にこればかりは言わせていただきたい。
言わないとわかりませんかね?
お前は揚げたてのファミチキとキンキンノコーラヲドウシテナゼ?
温かいものと冷たいもの一緒でよろしいでしょうか?って何ですの?そんなに袋が惜しいかこのECOマニア!!!!
その袋1枚でどれ程のCO2が削減されるっていうんだ、呼吸を減らせ呼吸を。
3.レジ袋を断る勇気を持つ。
レジ前一杯に広げられた商品。
「あ、レジ袋いりません」
店員は一瞬戸惑うであろうが、すかさず
「あ、これもお願いします」
と言ってレジ横のチロルチョコをガッと掴んでバラバラとレジ前に注ぎましょう。仕上げに「フヒヒ」と笑うと尚良いです。
大丈夫。紛れもないECO。
恐らく貴方の名前をwikipediaで調べたら「エコ」と書いてあることでしょう。
レジ袋1枚につき約20mlの石油を使うため、年間300億枚×20ml=60万キロリットル(2リットルのペットボトル30億本分)÷300億=20mlの節約になりました。
帰り際にファミマに突っ込んだ車の老人の頭をひっぱたいて免許をブン取れば完成です。やったね。