東京ディズニーランドより東京ドイツ村に行くべき理由
千葉県屈指のドイツ
そして
ディズニ◯ランドに次ぐ千葉県の東京代表と名高い
【東京ドイツ村】
を取材してきたので ここに その全貌を記す。
【東京ドイツ村とは】
読んで字のごとく、東京でもドイツでもない、強いて言えば村でもない千葉県の広場。
土地の安さにモノを言わせて東京ドーム100万個分のドイツ感を醸す芝生広場を所有している。
全て周るには3日かかるとも、4日かかるとも言われているが、そこは単純な足の速さで変わるのでなんとも言えない。
ここ数年では、関東3大イルミネーションに認定される程のイルミネーションで、一言で言うとイルミネーション屋さんと言っても過言ではない。
その他にも、かなり魅力的な施設があるので主だった所を紹介していきたい。
【動物園】
ここでは、桟橋を歩くヤギが 見られる。
エサを手からあげられたり、ブタがその辺を歩いてたりと衛生面から見てもかなりワイルドでドイツである。
リスがお腹いっぱいになるとリス園はしまってしまうというナイーヴな東京らしさも兼ね備えているので、お立ち寄りの際には是非1度足を運んで見てほしい。
【遊園地】
たかがドイツとバカにするなかれ。
バイキングブランコや、スカイブランコ、ハイジブランコやブランコが取り揃えられた施設だ。一言で言うとブランコ屋さんと言っても過言ではない。
他にもトランポリンとか、ジャングルジムとかがあって非常にハイテクだ。
【ゲームセンター】
かなりレトロなゲーセンだが、そこが堪らない。
アームの強さは恐らくドイツ1だと思われる。
商品も結構よくて、ピカピカ光る系のキーホルダーとか、色々あって本当に最高なのである。
ちなみに奥にあるパンチングマシンを本気で殴ると壊れるので、微妙なTPOを読めない子供は入ってはいけない。
恐らく、この辺のドイツ感を目の当たりにした頃に、本当にパスポートがいらないのか不安になるであろうが心配ない。ここは東京なのだから。
【マルクトプラッツ】
恐らく英語のマーケットプレイスのドイツ語だと思われるが100%勘なので責任はとれない。
東京ドイツ村のドイツ村部分を担う中枢機関で、食事処や、お土産やさん、イルミネーションのメインイベントが開催される場所で、非常にドイツっぽい。
レストランも、ここぞとばかりにドイツドイツしていて、目玉はホワイトガウラーメンだ。
恐らく所在地の袖ケ浦のガウラであるが、なぜホワイトなのかは定かではない。
【しいたけ、いちご、みかん狩り】
さすがドイツだけあって、その広大な土地を生かし季節ごとの味覚狩りが楽しめる。
今回はミカンを狩ってきたが、自分で収穫することによって愛媛のミカンがどれほど甘くて美味しいのか思い知る事ができた。
【イルミネーション】
これは凄い、凄く凄くて、凄いとしか言いようがないし、もう写真がない。
かなり光っていて、一言で言うとイルミネーション屋さんと言っても過言ではない。
もちろん東京感もドイツ感もてんこ盛りなので、是非その目で確かめてほしい。
ここまで読んでくれた貴方に、少しぐらいは東京ドイツ村の美しさを味わっていただきたく撮影した1枚だ。
本当はもっとあるのだが、俺の思い出を容易く共有する程人間が出来ていないのでこの1枚だけだ。もちろんこの1枚の閲覧も有料だ。見た?
かなりのドイツ感にびっくりした事であると思うが、ひとまず筆を置く事にする。
この記事で紹介できたのは、ほんの一握りの羊とヤギだったが、実際にはその数万倍フワフワモコモコしているので、是非足を運んで見てほしい。
詳しくはオフィシャルサイトにて